"古本掘出し屋"のつぶやき

本好き高じて古本屋商売に・・・多くの本を見ることが出来ても整理に追われ、読める時間の短いのが不満

2014-08-21から1日間の記事一覧

"古本掘出し屋"稼業は面白い

「十セントの古本の山から、数百ドルの値打ちの本を探し出す――そんな腕利きの"古本掘出し屋"が何者かに殺された。・・・」 これは『死の蔵書』(ジョン・ダニング/ハヤカワ文庫)の紹介文の一節から引用。 "古本掘出し屋"は、これだと思える本があれば古書店へ…