"古本掘出し屋"のつぶやき

本好き高じて古本屋商売に・・・多くの本を見ることが出来ても整理に追われ、読める時間の短いのが不満

2014-09-01から1ヶ月間の記事一覧

アーミッシュの人たち

若い頃、映画『刑事ジョン・ブック/目撃者』(1985年/アメリカ)を見て、アーミッシュを知った。 <a href="http://www.amazon.co.jp/%E5%88%91%E4%BA%8B%E3%82%B8%E3%83%A7%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%83%96%E3%83%83%E3%82…

図書館の本、年間2万冊も無くなる・・・

今朝、テレビ朝日の「モーニングバード」を見ていたら、"図書館の本、年間2万冊不明" の話題。横浜市立図書館での話で年間2万冊の書籍が不明だそうだ。これは「万引きと同じ」とコメンテーター。別の方は、「古書店に持ちこまれても買取りしないように...」…

読書人口は減少?

出版不況と言われて久しい。 社説:読書の秋 若者よ、本を開こう - 毎日新聞 なんでも、売り上げ規模が1996年のピーク時のほぼ3分の2までに減少したそうだ。 特に雑誌が深刻のようだ。また、同記事の指摘によると・・・”「まったく本を読まない」という学生…

行き過ぎの価格?

アマゾンマーケットプレイスで出品されている古書の価格で、これはちょっとバブリー(?)なんじゃないのかなと思わせられるものもあります。最近、見かけたのがこの書籍。Amazon.co.jp: 幻の塔―ハウスキーパー熊沢光子の場合: 山下智恵子: 本 現在はとても民…

古書の価格は猫の目の如し(?)

どんな商品でも価格は、売り手の思惑と買い手の思惑の一致で決まるようなものと思えるし、経験則に裏打ちされた値ごろ感があるようなものかと。そして「ユーズド」と言う要因が加われば、希少性や保存の状態も大事な因子として加味される。 アマゾンのマーケ…

メールを見ない(?)お客様...

長くネット通販のビジネスに関わっていると、意外なことに遭遇する。例えば、アマゾンで言えば・・・購入者のクレジットカードが期限切れだった場合、出品者にはカード情報の更新を促した旨のメールが送られてくる。ところがお客様のカード情報が更新されず…

ロングセラー、『7つの習慣』

「会社・家庭・人間関係など、私たちの人生のすべての大切な側面を取り上げ、激しい変化の時代にあって充実した、人間らしい生活を営む道を示す。」 上記のコメントは、アマゾンに掲載されている、『7つの習慣』のひと口紹介メモだ。 Amazon.co.jp: 「7つの…